2011年12月アーカイブ


一部の未開文化でのボキャブラリー(vocabulary 語彙)のはなはだ少ない部族の場合は別としても・・・


いわゆる文明社会といわれる各国家間においても、言葉を翻訳する際に"的確な単語がない"ということは、思ったより多いのです。


また、それぞれの民族にはそれぞれ固有の文化があり・・・


ときによると、意識のもち方から発想方法まで差違があり、言葉によるコミュニケーションに限界のある場合もあります。


・・・これについては比較言語学的な研究も必要となってくるでしょう。


SEO 成果報酬においても、このようなことをしっかりと考える必要があります。


・・・とにかく、コミュニケーションの図式に戻って考えてみると、"いかに相手に伝えるか?"というアプローチの技術が、非常に重要な問題であるということがいえます。


そしてこのアプローチの技術は、つまり表現技術ということであり・・・


広告イメージの発想とコピーライティングも、このアプローチの技術の一種であるということができます。


考えている内容が複雑な問題であったり、伝えにくいニュアンスを多く含んだことがらであったりすると・・・


それを相手にうまく話すということができず、もどかしい感じになります。


・・・たとえば議論をしているときでも、論理だけでなくそれにその人個人の感覚的なものが加わってくる場合など、話す人の主観は相手に伝わりにくいことになってしまいます。


言葉は、ある意味では不完全なものです。


一部の人間に共有されている言葉という記号signだけでは、送り手が伝えたいと思っている意味コンセプトを充分に伝えることは不可能です。


記号としての言葉には、質的にも量的にも限界があり、極端な場合には"そのコトバがない"・・・


"それを表現する適当なコトバが存在しない"というケースもあり得ます。


ただ、こんなことはギリギリのレア・ケース。


一般的には、一応ほとんどの考え方は言葉によって表現することができると思われています。


言葉で表現しなければ、SEO 成果報酬などの効果を強めることが出来ません。